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24才の夏休み

不定期更新ですが考えをまとめたものとかを載せています

BEAT CRUSADERSのどの時期が好きか

時間軸的には後追いなんだけど、インディーズ~メジャー過渡期がすごく好きだ。といっても、この時期発表したのはSENSATIONとGIRL FRIDAYの2枚のシングルだけ。どちらも3曲入り、10分前後という軽めの内容だ。


ビークルと出会ったのはスペシャで流れてたCUM ON FEEL THE NOIZE。当時中3。カッコよくて、面白かったからすぐ好きになった。観たMVではもちろんお馴染みのお面を被ってた。それで、お小遣いで中古のEPop MAIKINGとBEST CRUSADERSを買ったと思う。どっちも最高に聴いた。GHOSTなんかは世界一の曲だとまで思ってて、学校のパソコンの授業のときに聴いてたりした。ビークルとは何だったのか。これを語るのは自分の知識では自信がない。ヒダカさん(カタカナで書くのがちょっと違和感あるくらい解散から時間がたったなあ)のコラムを読むと、膨大な音楽を聴いて消化してるのが何となくうかがえる。となるともうフィーリングで語るしか道がない(語るなよというのは置いておいて)。

メジャーの頃のビークルは、宿命的に「売れる」曲を作ってたと思う。エモ成分が強くて、湿っぽいともいえる曲がシングルに来ていた。もしくは派手か。そういう曲は言うまでもなく、インパクトを重視した結果だったと思う。

対してインディーズ。このころ、メンバーは1人少ない4人だった。リードギターのタイさんがキーボードも兼任する形。日本のバンドらしいエモさ、湿っぽさもあるんだけど、それ以上に楽しさがある。いい意味でキメきらないし、曲も2.3分でサクッと終わる。

では記事の主題、過渡期のビークルの特徴について。メジャーのメンバー5人でインディーズにいた、この時期。2つの時期の折衷である......と言えるようにうまく文章が書けていなくて恐縮なんだけど、平たくいってインディーズビークル+ハードロックというテイストだった。この時期の2枚のシングルのタイトル曲はどちらもリフものロックで、ギターソロもライトハンド奏法が飛び出すくらい派手に弾いてる。それでいて、遊びがある。このバランスがすごく好きだ。

どうしてそのテイストが出たんだろう?というところで、ビークルといえばというくらいキーボードがピコピコしてる印象がある。それはメジャーインディーズを問わないところで、それを四人でやろうとするとギターが一本になってしまう運命があった。かといってキーボを抜くと(BRISTER BLUESいい曲だな......笑) もう一味欲しくなる気がしなくもない、ということにしておく。つまるところインディーな感じ?を保ちつつ派手なギタリストが来てキーボードも入って、というのがいいバランスだったんだろうなと。

そこまで濃ゆい内容でもないしそろそろ伝わった気もするので、インディーズとメジャーそれぞれで好きな曲ベスト3を挙げてフォローして終わりたい。

~メジャー編~
1 LAST GOOOD-BYE
2 SOLITAIRE
3 WINTERLONG

※"Situation"がかなり好きだ。除外したのは、散開決定後のラストの曲だからなのか卑怯なくらい力がいい感じに抜けてるから。笑

~インディーズ編~
1 Eyes In The Sky
2 Windom
3 FORESIGHT

いずれにしろ他にも佳曲ぞろいで、アルバムをそろえた甲斐があったなと思う。

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